幸寿苑ブログ

2021.07.01

転倒を防ぐために

今回は転倒を予防するためのちょっとした工夫を紹介します。🍀

年齢とともに骨折の危険性は増えてきます。特に60歳以上の方に多いのが腰、足の骨折です。

これは加齢に伴って反射神経が衰え「倒れた時に手をつけない」ことが影響します。

こうした転倒、骨折を防いでいくには「普段から安全な動作を心がけていくこと」が重要ですが、

さて問題です。下の二枚の写真をご覧ください。

リハビリをする中でよく見かけるこんな状況をスタッフが再現しました。

① 椅子に座る直前です。

② 椅子の手すりに手を置いています。

Q.この二枚の写真に潜む転倒の危険は、一体何でしょうか❓

正解は…

写真①:椅子に近づかずに遠い所から手を伸ばしているので、体が前のめりになり、とてもバランスを崩しやい体勢です。

写真②:手すりをしっかり持てていません。この状態で手に体重がかかると、手が椅子から滑ってバランスを崩し、そのまま転倒してしまうかもしれません。

いかがでしたか?

ひょっとしたらご自身やお身内の方に写真のような場面でヒヤッとしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

疲れたときやふと気を緩めたときについついやってしまうこんな動作に、実は思わぬ転倒やケガにつながる危険が潜んでいます。

普段から下の写真のように

① 椅子に十分近づいてからお尻を座面に向ける。

② 手すりをしっかり握る。

この動作を心がけ、実行することをオススメします!💁‍♂️

私たちリハビリスタッフもみなさんが安全にリハビリできるよう、身体を鍛えてお待ちしています!💪