形成外科

診療内容特長

■対象疾患
*新鮮外傷、新鮮熱傷
*母斑、血管腫、良性腫瘍
*瘢痕、瘢痕拘縮、肥厚性瘢痕、ケロイド
*褥瘡、難治性潰瘍
*その他(巻き爪


医師プロフィール

 西村京子(Nishimura Keiko)

 専門医・学会認定医

日本形成外科学会専門医

 所属学会

日本形成外科学会
日本創傷外科学会

 メッセージ

2024年4月より田北病院に勤務することになりました。
形成外科というと何をしているかわからない方も多いと思いますが、日本形成外科学会HPから抜粋しますと、身体に生じた整容的な不満足に対し、あらゆる手法を駆使し、機能・形態的に美しくすることにより患者さんの生活の質の向上に貢献する科です。当院では下記の疾患について対応していますが、それ以外にも相談にのらせて頂きます。

     ●外傷(けが)
     ●熱傷(やけど)
     ●皮膚腫瘍(ほくろ、粉瘤、脂肪腫などの良性腫瘍や皮膚ガン)
     ●瘢痕、瘢痕拘縮、ケロイド(きずあと)
     ●眼瞼下垂
     ●難治性潰瘍、褥瘡(とこずれ)
     ●その他(巻き爪、多汗症、腋臭症など)

   *レーザーは取り扱っておりません。


2024年 形成外科手術件数

母斑、血管腫、良性腫瘍 58
悪性腫瘍およびそれに関する再建 1
瘢痕、瘢痕拘縮、肥厚性瘢痕、ケロイド 1
その他 12
合計 72件